■　impression

愛斗ゆうきのＡＶデビュー作です。 内容・構成はオーソドックス。Ｓ１スタイルと呼ばれる標準的な内容です。 絡みは、ややソフトで単調。

作品全体の出来としましては、辛うじて普通レベル、といった感じでしょうか。 やることはやっています。ただし・・・、う～ん・・・・・。 気になった点が２つ。

１つは、女優のキャラがパケ写の印象とは随分と違うこと。 おそらくユーザーの大半は弾ける笑顔の正統派アイドルを想定していると思いますが、実物は態度のハッキリとしない大人しくて地味な人でして、表情も照れ笑いだけ。 男優が色々と話しかけると笑ってはくれるのですが、下を向いて小さくハニカムように笑うだけでしてそれ以外のリアクションは無し。表情・表現の幅が極端に狭い地味ぃ～子で華がありません。

２つめは、セックスが極端なほど単調であること。 完全に男優任せのセックスでして、女優に積極性は無し。 言われたとおりに「やる」だけのセックスでして、絡みに迫力やインパクトはありません。 よって、面白くありません。快感の表現も幅が狭いです。 かと言って、初々しいというわけでもなく・・・・・。ただ単に大人しくて地味な子の地味なセックスというだけでした。

顔は小動物系で可愛いですが、華が無さすぎてＡＶ女優には向いていないような・・・・・。 よく潮を噴く体質のようなので、その辺を生かせば化けるかも。

■　顔は可愛い

では、女優に関して。

○　顔

愛嬌のある可愛らしい顔をしています。童顔＋猫顔＋ややロリ顔。小動物系の顔立ちです。

ただ、パケ写とは印象が随分と違います。 実物はパケ写よりも、もっとクドい顔の作りをしています。そして、笑顔が地味です。 悪く言えば、華が無い感じ。

○　身体

体型は標準。（やや幼児体型っぽさが残っている）。肉付きはややムチムチ。全体的には際立った点もありませんが、悪いところも無しといった感じでしょうか。（腹はちょっとやばいかも）。

胸はＣカップくらい。肌は若いだけあってピチピチしています。

○　性格

明るくて温和で穏やか。 会話は普通出来ますが、喋り方がちょっとダドタドしくて活舌が悪いのが特徴。 表情は照れ笑いばかり。 笑ってはくれるのですが、リアクションはこれだけです。 よって、感情や態度が分かりにくく、「ハッキリとしない地味な子」といった印象になります。

芸能人にしてはアピールやキャラの作り方が中途半端で、弾けた感じや爆発力、人を惹きつける魅力やカリスマ性がありません。

■　単調すぎる。地味すぎる

では、内容を。

絡みは３回。

1回戦は、男優が主導する丁寧な絡み。可愛いＨ。
2回戦は、男優が主導するやや激しめの絡み。高校生同士という設定。
3回戦は、男優が主導する３Ｐセックス。手順を説明しながらの絡み。

○　フェラ

ピストンスロートフェラ。 咥え方はチンポの中ほどまで。ストロークは短め。 バキューム力はやや強め。 動きは、前後ピストンにハーモニカ、裏筋舐め、玉舐め。 チュパ音は小レベル。ヌチャヌチャ、ジュボジュボ。

テンポが良く、テクもあってウマいフェラです。・・・が、口が小さすぎるためか、チンポを根元までは咥えられません。 そのため、絵面的には迫力不足。 また、単調でもありまして、いまいちエロ不足です。 不器用な人が頑張っている感じのフェラです。

○　性反応

「ウン、ウン、ウン、ウン」
喘ぎ方は、可愛らしい小さな声をリズミカルに漏らすタイプ。 声量は小レベル。 セリフは無し。 身悶えは無し。

小さくて可愛らしい性反応ですが単調。そして、表現の幅が狭すぎます。最初から最後までずーっと同じです。 可愛いのですが、それだけで終わってしまっている感じです。

○　絡み

すべて、「男優がリード＆責め、女優が受け」といった形でした。 リードは優しくて丁寧。責めはソフト。挿入してからの激しさは普通レベル。

正直、出来は微妙です。 やることはやっていますし、手間取るようなこともほとんどありませんが、えらく単調な絡みで面白味がありません。 女優は男優のリードに従う、もしくは、合わせるだけでして、積極性が無く、「女のエロ」は表現されていません。 また、女優の表現の幅が極端に狭い（表情が豊かではない）ので、絡みが淡白に見えてしまい、これも絡みが面白く見えない理由の１つでした。 女優が頑張ってセックスをしようとしているのは分かるのですが、表現の幅が極端に狭い地味で大人しい子でして・・・・・、見せるセックスには向いていないように思いました。

まあ、こういう地味な子の地味なセックスが好きというユーザーであれば楽しめるのかなと。

■　女優が好みであれば・・・

では、総括。

女優の顔は童顔ロリ顔で可愛いです。 身体は標準的で肉付きはややムチムチ。腹がちょっとやばいかもしれませんが、まあ許容範囲でしょう。

絡みは、えらく単調でして面白味は無し。女優に積極性は無く、男優のリードに従ったり合わせたりするので精一杯といったところ。 地味な子の地味なセックスといった感じです。 潮は新人にしてはよく噴くほうでした。

というわけで・・・・・。

女優の容姿や地味な性格が気に入ったのならば、本作を楽しめるかもしれません。 考慮してから見てください。 一方、エロ重視、セックス重視の人はスルーのほうが良いと思います。

以上です。

■　impression

芸能人・原紗央莉のＡＶデビュー作です。 構成は、インタビュー、乳揉み、絡み、の３部構成。

評価はユーザーによって極端に分かれてしまうものだと思います。 絡みが１回しかないので、余程、この女優のことを気に入ったユーザーでないと満足できないでしょう。セックス重視・エロ重視の方には物足りないと思います。 絡みは超ソフト。ただし、感度はとても良く、すぐにオマ○コを濡らします。

女優の人柄は、ハッキリとした口調と、やや早口で喋るのが特徴。良く言えば意志の強そうな人。悪く言えば、頑固そうで自己中な人といった感じ。 ただ、エロには極端に弱く、プレーでは涙目でアタフタ・オロオロ。 このギャップがこの女優の魅力なのでしょう。恥ずかしがっている様子はとても可愛かったです。

インタビューシーンがとても長く、絡みの事前事後にもインタビューシーンがあったので、「初めて人前でセックスをする女優」のドキュメント作品のようにも見えました。

■　美形・・・？

では、女優に関して。

○　顔

目鼻立ちのハッキリとしたオリエンタルな顔立ちをしています。 見ようによっては美形。・・・ですが、見ようによっては濃い～だけ。 真っ直ぐな鼻筋、釣り上がった大きな目、厚めの口唇が特徴になります。

実物はパケ写よりも丸っこい輪郭をしています。

○　身体

体型はグラマー。手脚の長さはやや長め。肉感はややムチムチ。肩幅が広めでガッシリとしているように見えます。

胸はＥ～Ｆカップくらい。やや垂れ気味。軟乳。形は外向きの下垂型で、ユーザーによってはガッカリおっぱいに感じるかも。 肌は色白。

○　性格

ハッキリと喋る人で、強い意志を持っている様子。良く言えばシッカリとした人、悪く言えば融通が利かない人といった感じ。 悪い人ではないですし高慢ちきでもありませんが、相手のペースを考えず、早口で喋るので自己中っぽく見えてしまいます。 カメラ慣れしているのは芸能人らしいところ。 少々、訛りがあるのも特徴でしょうか。

エロになると、顔を隠して涙目になってしまうのは面白くて可愛らしいです。 すぐにオマ○コを濡らしてしまう子でもありました。

■　超ソフト

では、内容を。

絡みは１回。

1回戦は、男優がリードする超ソフトな絡み。

○　フェラ

ピストンフェラ。 咥え方は深め。ストロークは短め。 バキューム力は弱め。ピストンスピードは激スロー。 動きは、前後ピストンに金玉舐め、裏筋舐め。 チュパ音はほとんど無し。

丁寧ではあるものの動きが遅くてギコちなく、経験の少なさが見て伺えます。 初々しい感じです。 やり方は知っているようですが、男の感じるツボは知らないといった感じでしょうか。 男には、まだ仕込まれていない模様です。

○　性反応

「ウ・・・・、ハァ～～・・・アァ～～・・・、ウ～～・・・、」
喘ぎ方は、ハァハァと息を荒げながら、ときどき泣き声混じりの喘ぎ声を漏らすタイプ。 喘ぎ声はやや低音ボイス。 声量は小～中レベル セリフは少々。
「ダメ・・・、ゴメンなさい・・・」
「ああイイ・・・、おっきい・・・」
身悶えは少々。上半身をクネクネ。

感度は良いようで、すぐに喘ぎだします。そして、パンツを濡らします。セックス中はオマ○コからグチュグチュという凄い音が鳴ります。 ただ、喘ぎは大人しいほうで、ショーとしては地味。恥ずかしくて我慢しているような感じです。 これを可愛いと思えるようなユーザーであれば楽しめるかと。

○　絡み

絡みは１回。 超ソフトな絡みです。 男優が優しく丁寧にリードし、女優は受身。 女優は緊張のために涙目。

正直、セックスショーとしては、まったくもって面白くありませんでした。 ソフトすぎますし、男優のリードや進行も丁寧すぎて、セックスとしての迫力やらインパクトはほとんどありません。 また、下着着衣でのセックスでしたので女優の身体を堪能することも出来ず、これもマイナス点でした。

どうも、セックスショーというよりも「初めて人前でセックスをする女優」のドキュメントといった感じの作風でして、セックス自体の見応えは無かったように思います。

ただ、女優の恥ずかしがっている姿は可愛かったです。カメラから顔を背けながらも目でチラチラとチンポを追うなど可愛らしかったです。 また、恥ずかしくて涙目になりながらも感じてしまい、オマ○コからグチョグチョと卑猥な音が聞こえてくるのも個人的には興奮しました。 身体はとても素直みたいです。

■　パケ写で気になった方は・・・

では、総括。

顔はほぼパケ写通りです。身体は・・・、よく分かりませんでした。全裸になることは無く、絡みでは下着着衣でした。

絡みは超ソフト。セックスショーというよりも「初めて人前でセックスをする女優」のドキュメントといった感じでした。事前・事後の長いインタビューシーンや絡みが丁寧に撮影されていたことから、そう感じました。

したがいまして、女優を余程気に入ったユーザーでないと本作を楽しむのは難しいでしょう。 セックスショーとしてのインパクトは弱いです。

というわけで・・・・・。

この女優のことがとても気になるという方、もしくは、女優の恥ずかしがっている姿、緊張している姿が好き、という方は楽しめるかもしれません。 見てください。

一方、セックス重視、エロ重視の方はスルーで。

以上です。